ドクター・スリープ

2019年12月02日
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観ておきたい一作
80点

マイク・フラナガンが描く「シャイニング」の40年後の物語。

ドクター・スリープ



雪山のホテルでの事件から40年後、生き残ったダニーはアル中で自堕落な生活をおくる中年男性になっていた。事件のことを忘れたいと願う彼をよそに、町では少年少女が行方をくらます事件が続発。そんなある日、引っ越しをして生活をあらためはじめたダニーに、アブラという少女からのメッセージが届き……。

次に何が起こるのかまったく予想がつかない怖さと、世界と世界が繋がっていく快感がたまらない。
物語の醍醐味を存分に味わえる、といった感じの映画。
「シャイニング」とは全然違うものの、こちらはこちらで面白い。

頭の中のイメージとイメージが繋がっていくところや、相手の中に入り込むところなんかは絶品。
クライマックスのホテルに入ってからは、それが少なくなるので逆にちょっと物足りなくなるぐらいだった。
続編だけあって「シャイニング」を観ていたほうがより楽しめるのは確かだが、これ単体で観ても十分にありだと思う。

・とはいえ「レッドラム」とか「双子の少女」とか「血の流れる廊下」にはやっぱりワクワクした。
・ユアン・マクレガーがちょうどいい感じのくだびれた中年男を熱演している。
・どちらかと言うと、たぶんこっちのほうが「シャイニング」よりもキングっぽいと思う。
・同じスティーブン・キング原作の「IT」よりも怖い。
・ラストが意味深。
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ひこくろ
Posted by ひこくろ
フリーでライターをしています。
有名人に会えるとワクワクしてしまうミーハーです。
1000本分の映画をぶった斬ってしまったので、これからはおススメの映画が1000本分溜まるまでやろうと思っています。

※おススメな映画があったらお気軽に教えてください。

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