暗殺教室~卒業編~

2020年04月11日
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こりゃいまいち
49点

大人気漫画の実写映画作品。

暗殺教室~卒業編~



落ちこぼれのクラス3年E組にやってきたのは超生物の教師だった。彼は「卒業までに私を暗殺しなければ地球を破壊します」と宣言。それ以来、殺せんせーと彼を暗殺しようとする生徒たちの、激しい毎日が始まるのだが……。

漫画(アニメ)の実写化作品にしては、かなり頑張ってるほうだろうなあとは思った。
二宮和也、菅田将暉、椎名桔平といった面々は安定の演技力できちんと見せているし、物語も原作の大切な部分をちゃんとまとめている。撮り方や演出にも「学芸会にはしないぞ」という心意気を感じた。

ただ、それ以上にやっぱりよくない点が目立つ。
一番厄介なのはキャスティング。
中学生という設定なのに、全員が高校生か、それ以上にしか見えないのはどうかと思う。
また、見た目は女の子なのに、じつはしっかり芯が通った男子、という設定だからこそ生きる渚役に山田涼介を配したのも意味がわからない。完全に設定をぶち壊している。

さらにこの映画は、アクションと殺陣が極端によくない。
漫画原作を実写化するのに、これは致命的だと思った。

ただ、原作もアニメも観ていない人なら楽しく観られるのかもしれない。
ま、それでもアニメを観たほうがいいと思うけど。

※ほか、ちょっと。
・監禁されてるとこのニノの演技は素晴らしい。
・こういうのはもういい加減、やめたほうがいいとは本心では思う。
・アニメ版のラストはとんでもなくいいです。観てない人は観たほうがいいです。ボロ泣きできます。
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ひこくろ
Posted by ひこくろ
フリーでライターをしています。
有名人に会えるとワクワクしてしまうミーハーです。
1000本分の映画をぶった斬ってしまったので、これからはおススメの映画が1000本分溜まるまでやろうと思っています。

※おススメな映画があったらお気軽に教えてください。

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