リバー・ランズ・スルー・イット

2020年05月14日
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観ておきたい一作
76点

ロバート・レッドフォードがブラッド・ピットらを迎えて撮った家族の映画。

リバー・ランズ・スルー・イット



厳格な牧師の父マクリーンには、真面目で賢いノーマンと、陽気な弟のポールの二人の子供がいた。三人は川釣りが大好きで、何かあればいつも三人で釣りをする。やがて成長したノーマンは、大学に進学し街を離れ、ポールは地方新聞の記者になり、ポーカー賭博で名を上げていた。それから数年後、大学を卒業したノーマンは街に戻り恋人と結婚。就職が決まりふたたび街を離れることになる。その前日、三人は昔のように川釣りに出かけ……。

劇的なことはひとつを除いてほとんど起こらない。
描かれているのは三人が積み重ねてきた年月と、その様子だけだ。
誰もが経験したことのあるような、進学、就職、恋愛、放浪。
そのどれもがとても地味で、だからこそ真実味があり、大切な宝物のように思える。

例えるなら、家族で昔からのアルバムの写真を眺めているような映画。
淡々としているんだけど心に沁みてくる。いい佳作だと思う。

※ほか、ちょっと。
・ブラッド・ピットの天然の明るさが光る。12モンキーズ並みに彼がいい。
・こういう家族の趣味があるのってうらやましいよなぁ。
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ひこくろ
Posted by ひこくろ
フリーでライターをしています。
有名人に会えるとワクワクしてしまうミーハーです。
1000本分の映画をぶった斬ってしまったので、これからはおススメの映画が1000本分溜まるまでやろうと思っています。

※おススメな映画があったらお気軽に教えてください。

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