来る

2020年05月22日
0
0
おススメの一本
72点

中島哲也が澤村伊智の日本ホラー小説大賞受賞作を映画化。

来る

「来る」予告編

イクメンを自慢にしている田原秀樹の身の回りで怪奇現象が起こりはじめ、不安になった彼はオカルトライターの野崎に相談をする。野崎の紹介で、霊媒師の血を引くキャバ嬢・比嘉真琴に助けを求める田原。しかし、霊は彼女の手に負えるものではなく、田原ばかりか妻の香奈までが襲われてしまう。そこで野崎は、真琴の姉である日本で最強と呼ばれている霊能力者、琴子に助けを求めるのだが……。

主人公が次々と死んでいくという展開がすごい。
現代と呪いとのギャップや圧倒的で理由もくなくやってくる何かも強烈で、新しい映画を観たという気分にさせられた。
怖いというよりも、ハラハラするという感覚に近い。
群像劇っぽい体裁でありながら、一気に畳みかけるように話が進んでいくので、最後までドキドキしながら楽しめる。
まさにエンターテインメントの極みだと思う。

中島哲也はチャレンジャーだなぁ。

※ほか、ちょっと。
・黒木華が抜群にいい。特にトイレで横に倒れるシーンの美しさは絶品。
・小松菜奈のキャバ嬢役がハマり過ぎてて素晴らしい。
・「何が」来るのかを一切隠した宣伝は、上手いなぁと思った。
・こういう夫は現実にいる。こういう妻も現実にいる。
スポンサーサイト



ひこくろ
Posted by ひこくろ
フリーでライターをしています。
有名人に会えるとワクワクしてしまうミーハーです。
1000本分の映画をぶった斬ってしまったので、これからはおススメの映画が1000本分溜まるまでやろうと思っています。

※おススメな映画があったらお気軽に教えてください。

Comment 0

There are no comments yet.