青い車

2014年03月11日
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おススメの一本
75点

よしもとよしともの原作漫画を実写映画化。

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レコード店の店員リチオはOLのアケミと付き合いながら、夜のDJなどをして毎日を過ごしていた。だが、アケミの妹のコノミが想いを寄せてきたことから、リチオはコノミを抱いてしまい……。

言葉にするのは難しい、でもそこにある微妙な感情や人間関係をとても上手く映像として表現している映画だった。
無言の場面で感情が次々に描かれ、台詞のある場面ではまるでかけひきのように緊張感を生まれていく。
中の台詞にも出てくるが観ていて「ちくちくと心が痛む」いい映画だと思う。

特に途中で描かれる「自分の居場所がなく孤独感を感じる」夢のシーンは演出、ARATAの演技ともに秀逸。ここだけでも満足できるほど個人的にはよかった。

主演がARATA、宮崎あおい、麻生久美子という時点で期待度はものすごく高かったのだが、その期待を裏切らないいいでき。やりきれなさとともに、上手く言えない切なさの残る映画です。
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ひこくろ
Posted by ひこくろ
フリーでライターをしています。
有名人に会えるとワクワクしてしまうミーハーです。
1000本分の映画をぶった斬ってしまったので、これからはおススメの映画が1000本分溜まるまでやろうと思っています。

※おススメな映画があったらお気軽に教えてください。

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