アキハバラ@DEEP

2014年03月11日
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まぁまぁ面白い
50点

池袋ウェストゲートパークで大人気作家になった石田衣良原作の秋葉原を舞台にした青春映画。

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どもって普通にしゃべれない元ハッカーのページ。潔癖症で常に手袋をしているひねくれたプログラマーのボックス。時々意識を失ってしまうパソコン修理工のタイコ。紫外線を浴びると肌が崩れてしまう病気にかかった天才イズム。そして、トラウマを抱えた女格闘家兼メイド喫茶勤務のアキラ。世の中とまともに向き合えず、同じ悩み相談のページに通っていた彼ら5人は、相談主の葬式で出会い一緒に会社を作ることを決意する……。

異常なまでにキャラクターを立たせた設定と、現実には無理そうなことを工夫で実現させるというストーリー。これが上手くはまりとても面白いエンターテインメントになっています。
が、言い方は悪いですが、マンガ的と言えばマンガ的。面白くて痛快なのは間違いないのですが、どこかで共感させられるかというと疑問です。

そもそも下流社会の人間が上流社会に対して戦いを挑むという設定にも関わらず、会社を作ってソフトを開発したら成功しちゃったという点に無理がありすぎます。
だって、本当の下流社会の人間は努力や工夫をしてもなかなか成功できないもの……。

なので、どうしても外側から観てる感が出てしまうのはやむを得ません。少なくとも僕は、そういうものだという風に楽しみました。

※ほか気づいたことあれこれ
・忍成君がぶち切れるシーンがとても素敵です。悔しいかな僕はこの人の演技にとことん惚れてます。
・演技はともかく山田優の動きには切れがありました。
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ひこくろ
Posted by ひこくろ
フリーでライターをしています。
有名人に会えるとワクワクしてしまうミーハーです。
1000本分の映画をぶった斬ってしまったので、これからはおススメの映画が1000本分溜まるまでやろうと思っています。

※おススメな映画があったらお気軽に教えてください。

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