アメリカを売った男

2014年03月14日
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観ておきたい一作
75点

実際にあったスパイ事件を元に描かれるクライム・サスペンス。

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若きFBI訓練捜査官のオニールは、ある日上司に呼び出されFBI一と謳われる特別捜査官・ハンセンと組むように告げられる。だが、同時に「ハンセンをマークするように」とも命令されて……。

裏切り、騙しあいといったことが宣伝では大きく謳われていたようですが、そういうことよりもむしろ、少しずつ信頼しあっていく上司と部下の心の流れのようなものの方が大きく描かれていたと思います。

段々と心を許しあっていくハンセンとオニール。けれど同時に、ハンセンがスパイであることを確かめるという任務を持つオニールは苦悩に苦悩し、というこの部分が特に素晴らしいです。

ところどころ入るサスペンスタッチな部分も、邪魔にならずスパイスのように効いています。

人を信頼するってどういうことなんだろう、と考えさせられる映画でした。

※ハンセン役のクリス・クーパーが最高です。
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ひこくろ
Posted by ひこくろ
フリーでライターをしています。
有名人に会えるとワクワクしてしまうミーハーです。
1000本分の映画をぶった斬ってしまったので、これからはおススメの映画が1000本分溜まるまでやろうと思っています。

※おススメな映画があったらお気軽に教えてください。

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