僕は妹に恋をする

2014年03月15日
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こりゃいまいち
20点

「blue」の安藤尋監督が大人気少女マンガを実写映画化。

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双子の兄妹の頼と郁はお互いに惹かれあいつつも気持ちを明かせないでいた。そんなある日、ついに頼が郁に告白。その日から人目を忍んだ二人の関係がはじまるのだが……。

台詞とか演出とか演技とかすべてに「素敵に見せたい」という作り手の意志を感じました。が、それが空回りしている感じがあります。
素敵に見えない「素敵のようなもの」ほどたちの悪いものはありません。なんか気取っているようで観ていて気の毒でした。

また、あまりに狭く閉じこもった物語に僕はほとんど共感できませんでした。(10代だったらまた違った風に見えたのかもしれませんが、さすがに歳にはかないません)

こういう映画は、ものすごく素人っぽい子を使うか、周りを芸達者で固めるかすると化けるものですが、アイドルとモデルが主演、脇にも浅野ゆう子ぐらいしかいないのではそれものぞめません。

正直、かなりがっかりな映画でした。
安藤さんは女の子同士のお話を撮るとあんなに上手いのに、どうして男女だとこんなんなってしまうんでしょう。

唯一、平岡祐太くんが「スウィング・ガールズ」を思わせるいい人を演じていてよかったです。
あ、あと、松本潤くんの演技が鼻につきました。だめです、まったく受けつけません。
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ひこくろ
Posted by ひこくろ
フリーでライターをしています。
有名人に会えるとワクワクしてしまうミーハーです。
1000本分の映画をぶった斬ってしまったので、これからはおススメの映画が1000本分溜まるまでやろうと思っています。

※おススメな映画があったらお気軽に教えてください。

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