沙羅双樹

2014年03月01日
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おススメの一本
75点

「萌の朱雀」で世界的に注目を集めた河瀬直美監督の地元映画。

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神隠しにあい消えた双子の兄を思いつつ生活を送る主人公と家族たち。そんななか、今年もまた町の祭りがやってくる。

何が起こったのかを説明するのではなく、何かが起こったときの人の気持ちや態度を淡々と描写する脚本と撮り方がとにかく秀逸。
緊張感とはまた一味違ったドキドキ感を味わったのは、この映画が初めてだった。
また、地方ならではの雰囲気に満ち溢れているのもすごく惹かれる。こういうところは、大林宣彦監督の「尾道」シリーズなんかと合い通じるものがあるんじゃないだろうか。というか、きっとある。

他には、やる役のほとんどが「胡散臭く」見える生瀬勝久が胡散臭くないのに驚いた。

最後まで見て「わかんねーよ」と思うかもしれないが、わからなくても十分面白い映画だと思う。
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ひこくろ
Posted by ひこくろ
フリーでライターをしています。
有名人に会えるとワクワクしてしまうミーハーです。
1000本分の映画をぶった斬ってしまったので、これからはおススメの映画が1000本分溜まるまでやろうと思っています。

※おススメな映画があったらお気軽に教えてください。

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