アメリカン・ビューティー

2014年03月19日
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普通に楽しめた
60点

ケヴィン・スペイシー主演のアカデミー受賞作。

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広告会社に勤めるレスターは、娘の親友のアンジェラに恋心を抱き、その日以来、自分に正直な生き方をしはじめる。だが、そんな彼の様子に家族は不満を募らせ……。

とてつもなく皮肉な映画だと思いました。
「自分の好きなように生きる」ことが他人の迷惑になるとか、恋をする中年の姿があまり格好よくないとか、家族のことを家族が一番知らないとか、友だちが自慢の相手でしかないとか、とにかく描かれていることほとんどすべてに皮肉が混じっています。本当にこんなに皮肉なものはないと言いたくなるくらい皮肉に満ち満ちています。

でも、登場人物たちはそんな皮肉な視線を一切無視して精一杯生きています。だから何、とでも言いたげに自分の生活をまっとうしていきます。
そのせいか、嫌な感じはあんまり受けませんでした。
「でもさ、でもさ」と思いつつ観ましたが、それでもとても楽しめました。

最後のどんでん返しの数々もとても効果的だったと思います。
さすが腐ってもアカデミー賞、バカにできません。

※「アメリカン・ビューティー」のソーラ・バーチとよく言われるので主演の女の子がそうだと思ってたら違っていました。納得。ソーラ・バーチ、いいです。
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ひこくろ
Posted by ひこくろ
フリーでライターをしています。
有名人に会えるとワクワクしてしまうミーハーです。
1000本分の映画をぶった斬ってしまったので、これからはおススメの映画が1000本分溜まるまでやろうと思っています。

※おススメな映画があったらお気軽に教えてください。

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