小さな赤い花

2014年03月19日
0
0
そこそこ楽しめた
45点

中国の過剰な教育政策を子ども目線で描いたチャン・ユアン監督作品。

chiisanaakaihana.jpg



全寮制の幼稚園に入れられた四歳のチアンは、厳しい規律のある園になかなか馴染めないでいた。やがて、チアンは周りを巻き込んで反抗的な態度をとりはじめ……。

中国の教育政策の厳しさやおかしさを皮肉を込めて描いた作品、らしいのですが、正直、中国の元の事情を知らないのでよくわかりませんでした。

確かに子どもたち一人一人が同じタオルで次々とお尻を拭かれていったり、何もない溝の上で並んでうんちしたりするシーンを観ると「えっ、そうなの」とは思うのですが、でも、お国柄と言われたらそれで納得してしまいます。

また、先生もちゃんと子どもたちに注意を払っているように見えて、そんなにひどくないんじゃないのという気がしました。(実際、根底の部分では自分が子供の頃と大差ないような気がします)

なもんで、風刺の視点では僕はまったく観られませんでした。むしろ子どもの頃の「よくわからない世界」とわからないままに立ち向かわなければならない気持ちのほうがよく伝わってきたような気がします。

中国をよく知っている人が観たら全然違う映画なのかもしれません。その辺は正直よくわかりません。
スポンサーサイト



ひこくろ
Posted by ひこくろ
フリーでライターをしています。
有名人に会えるとワクワクしてしまうミーハーです。
1000本分の映画をぶった斬ってしまったので、これからはおススメの映画が1000本分溜まるまでやろうと思っています。

※おススメな映画があったらお気軽に教えてください。

Comment 0

There are no comments yet.