ボクサー

2014年03月26日
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まぁまぁ面白い
50点

異才、寺山修司の描くボクシング映画。

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無敗のまま突然引退してしまった隼は、することもなくその日暮らしの毎日を送っていた。そんなある日、弟が事故に遭い死んでしまう。しかも、その事故を起こした身体障害のある天馬が「ボクシングを教えて欲しい」と隼の元を訪れてきて……。

ごくごく普通のスポ根映画ですが、それだけに逆に寺山修司にとってはかなりの「異色作」になっています。
ただし、観ていてつまらなくはありませんが、とりたててよいとも思えません。普通に観られる普通の映画なので、寺山さんの他の映画が好きという人はあまり期待しないほうがいいと思います。

「ロッキー」や「どついたるねん」、あるいは武の「キッズ・リターン」など、ボクシングを扱った映画にはいくつも名作があるので、そのなかではかなり沈む映画でしょう。

※ほか、いろいろ。
・菅原文太が格好いいのはわかっていたが、清水健太郎がこんなにも格好いいとは思わなかった。今で言ったら安藤政信タイプの格好良さ。いいです。
・唐十郎が出演してるのに驚いた。寺山さんと唐さんって犬猿の仲だと思ってたけど、違うのか。
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ひこくろ
Posted by ひこくろ
フリーでライターをしています。
有名人に会えるとワクワクしてしまうミーハーです。
1000本分の映画をぶった斬ってしまったので、これからはおススメの映画が1000本分溜まるまでやろうと思っています。

※おススメな映画があったらお気軽に教えてください。

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