K-19

2014年06月19日
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普通に楽しめた
60点

ハリソン・フォード主演の潜水艦を舞台にしたサスペンス映画。(テレビでやってたのを観ました)

k19.jpg



米ソ冷戦の緊張が高まる中、ソ連は原子力潜水艦K-19の実戦航海とミサイルのテスト発射を決定する。だが、航海中にK-19内の原子炉が故障。被爆の危険性にさらされながら、新任艦長のボストリコフのもと、クルーたちは対処に苦闘する……。

密閉された空間、という設定が面白いなぁと思いました。逃げ場がないという場所はある意味、サスペンス(あるいはパニック)映画にとって最高の舞台で、それがうまく生かされているように思います。

加えて、艦長をめぐる人間ドラマがやたら面白い。
クルーを鍛えるために敢えてきつい訓練をやらせる新艦長と、それに気づくクルーたち。一方で、不満を隠せない元艦長側近たちと新艦長との確執。
これら、複雑そうで明快なドラマは、十分なスパイスになって映画を面白くしています。

ただひとつだけ難だと思ったのはCGでした。
かなり嘘くさい感じのCGで、これが出てくると一気に熱が冷めます。これだったら、いっそのこと潜水艦の中だけでお話を進行させたほうがよかったのではないでしょうか。

ま、それをさしおいても面白い映画でした。

※ほか、ちょっと。
・ソ連を舞台にしたハリウッド映画、という試みが成功したのか失敗したのかはよくわかりません。
・元艦長と新艦長とのやり取りは絶品です。
・本当のところはどうなのかわかりませんが、被爆のシーンはかなりグロイです。うっ、てなります。
・ラストの特殊メイクは素晴らしい出来でした。
・実話らしいのですが、その辺の詳しいことはよくわかりません。
・繰り返しになりますが、ハリソン・フォードがロシア人役ってのはどうなんでしょう。よく似合ってはいましたが…。
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ひこくろ
Posted by ひこくろ
フリーでライターをしています。
有名人に会えるとワクワクしてしまうミーハーです。
1000本分の映画をぶった斬ってしまったので、これからはおススメの映画が1000本分溜まるまでやろうと思っています。

※おススメな映画があったらお気軽に教えてください。

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