サーカス

2014年08月13日
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普通に楽しめた
50点

チャップリンが撮ったハートフル・コメディな無声映画。(テレビでやってたので観ました)

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ひょんなことからとあるサーカス団に入ることになったルンペン貴族。彼は、そのキャラクターが受けて次第にサーカスの人気者になっていく。そんな彼が恋した相手は団長の娘。だが、彼女は新しく入った綱渡り師に夢中で、彼は彼女の気を引きたいがために、綱渡りの練習をはじめ……。

この映画の評価は知りませんが、個人的にはチャップリンの映画としてはあまり良くない出来だと感じました。
特に、途中、綱渡り師が本番で姿を消す理由が描かれていない点と、ラストが読めてしまう点はいただけません。

ただ、アクションに関しては一級品です。
中でも動物を使ったアクションは、よくこの時代にこんなの撮れたなぁと思うほど、いい出来になっています。
いまならCGを使って簡単にできるようなことも、当時は実写で撮るしかなかったはずです。なのに、この出来。きっと気が遠くなりそうなくらい、大変な撮影だったと思います。

ドタバタコメディとしてもきっちり仕上がっていて、思わずくすりと笑わせられるシーンもありますし、観て損する映画ではありません。ただ、チャップリンの他の映画と比べていいかと言われると、やっぱり微妙です。

※ほか、ちょっと。
・やっぱり無声(サイレント)映画って味があっていいなぁと思いました。
・コメディの原点はチャップリンにあると言っても過言ではありません。それくらい、彼はよく動きます。
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ひこくろ
Posted by ひこくろ
フリーでライターをしています。
有名人に会えるとワクワクしてしまうミーハーです。
1000本分の映画をぶった斬ってしまったので、これからはおススメの映画が1000本分溜まるまでやろうと思っています。

※おススメな映画があったらお気軽に教えてください。

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