地球で最後のふたり

2014年03月02日
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まぁまぁ面白い
50点

いまや日本の名優トップテンに入ると言っても過言ではない、浅野忠信主演の外国配給映画。(多分です。2007年4月現在)

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バンコクの図書館で働くケンジは自殺願望を抱えながら毎日を過ごしていた。そんなある日、ケンジの目の前でひとりの少女が交通事故で死んでしまう。行きがかり上、ケンジは病院に付き添うが、やがて死んだ少女の姉と不思議な同居生活がはじまり……。

死ぬことしか考えていなかった人間がだんだんと生きることを考え始める様子や、言葉のほとんど通じない男女が心を通わせていく感じなど、とてもうまく描かれている映画だなぁと思いました。
派手なことはいくつも起こるのですが、それを派手に処理しない上手さがあります。そして、それを十分に活かす役者さんの達者さがあります。

面白い。とても面白い映画です。でも、気になることもいくつかありました。それを2つほど。

最初と最後がとてもわかりづらい。僕は雰囲気だけで観てしまいましたが、冷静に考えると意味不明です。本当、わかりません。

音の使い方が異常なほど攻撃的です。演出だとはわかりつつも、これは心臓にとてもよくない。特に前半は何度も「びくっ」とさせられて、厳しかったです。いや、悪くはないんですが。

それにしても浅野忠信は上手い。
華もあり、演技も上手く、とても自然。これほど素敵な役者さんはそうそういないんじゃないでしょうか。改めて、そう実感させられる映画でした。
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ひこくろ
Posted by ひこくろ
フリーでライターをしています。
有名人に会えるとワクワクしてしまうミーハーです。
1000本分の映画をぶった斬ってしまったので、これからはおススメの映画が1000本分溜まるまでやろうと思っています。

※おススメな映画があったらお気軽に教えてください。

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