9月11日

2014年08月27日
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まぁまぁ面白い
55点

大宮浩一監督の介護をテーマとしたドキュメンタリー映画。

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9月11日、広島のクラブに全国から介護ビジネスに携わる若者たちが集まった。繰り広げられる彼らの介護トーク。そこに、介護の現場の風景を交え、介護の現実を探る。

いきなりロック調の音楽が流れ、目を引く登場人物のキャッチが現れる。この時点で「あぁ、受けつけないな」と思ったのだが、映画が進むにつれ、その気持ちは薄れていった。

とにかく、介護の現場の様子がいい。
監督は良し悪しを問うことなく、ただ淡々と「介護の現場」を撮り続ける。近付き過ぎもせず、離れ過ぎもせず。その絶妙なバランスで映し出される「日常」が、何もないのに妙に心に残るのだ。

「人間」とはこんなにも面白いものなのだ、と再認識させてくれる、いい映画だと思った。
ただ、トークの部分は問題意識が強く出過ぎている。これと派手な音楽がなければ、もっと面白くなったのではないだろうか。
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ひこくろ
Posted by ひこくろ
フリーでライターをしています。
有名人に会えるとワクワクしてしまうミーハーです。
1000本分の映画をぶった斬ってしまったので、これからはおススメの映画が1000本分溜まるまでやろうと思っています。

※おススメな映画があったらお気軽に教えてください。

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