真夜中の弥次さん喜多さん

2014年03月03日
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まぁまぁ面白い
65点

いまや大人気脚本家の宮藤官九郎、初監督長編作品。(2007年5月現在)

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ホモでヤク中の喜多さんと一緒にお伊勢参りの旅に出た弥次さん。だが、彼らの行く先にはとんでもないことが次々と待ち構え……。

時代劇と思って観たら後悔します。とにかく、この映画はこういうものなんだと思ってみないと、観てられません。ものすごく舞台的で、ムチャクチャなことが平気で起こります。そういう意味ではリアリティなんてかけらもありません。

が、それでも不思議と観られるのは、たぶんテーマをまっすぐに描いているからです。
「生と死」この軸がまったくぶれないので、どんなに突飛に見える話が続いても、あまり気になりません。
そうして、不思議と考えさせられます。

ただ、ラストがちょっと大団円的に上手く収めたって感じがして、僕には鼻につきました。この映画なら悲劇的な方がよかった気がします。
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ひこくろ
Posted by ひこくろ
フリーでライターをしています。
有名人に会えるとワクワクしてしまうミーハーです。
1000本分の映画をぶった斬ってしまったので、これからはおススメの映画が1000本分溜まるまでやろうと思っています。

※おススメな映画があったらお気軽に教えてください。

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