壬生義士伝

2015年10月14日
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まぁまぁ面白い
55点

浅田次郎の時代小説を滝田洋二郎が映画化。

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新撰組の剣客、斉藤一は新しく入隊してきた元南武藩の吉村貫一郎のことを気に喰わずに思っていた。腕が立つのに腰が低くやたらと金に執着する吉村。そんな彼を毛嫌いしつつも気にかけてしまう斉藤。やがて二人は新撰組隊士として鳥羽伏見の戦いに臨むこととなる……。

架空の人物である吉村貫一郎がまるで実在の人物のように見えるのはすごいと思いました。しっかりした役者を使い、丁寧に作られた作品ならでは、でしょう。
また、斉藤の吉村に対する感情の描き方も上手で、自然と見入ってしまいます。

ただ、終盤からラストにかけては、製作者の泣かせてやろうという思いが強く見えて、僕はちょっと引きました。泣かせるのは悪いことではありませんが、そこまで煽らなくてもよかったと思います。

※ほか、ちょっと。
・佐藤浩一が呟く一言にはやられました。ここのほうが泣けます。
・斉藤一の生き方って本当によくわかりません。この映画でもやっぱりわかりませんでした。
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ひこくろ
Posted by ひこくろ
フリーでライターをしています。
有名人に会えるとワクワクしてしまうミーハーです。
1000本分の映画をぶった斬ってしまったので、これからはおススメの映画が1000本分溜まるまでやろうと思っています。

※おススメな映画があったらお気軽に教えてください。

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