君に届け

2019年11月11日
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まぁまぁ面白い
62点

人気少女漫画を多部未華子、三浦春馬のWd主演で熊澤直人が実写映画化。

君に届け



長い黒髪の黒沼爽子は、地味な見た目とおとなしい性格から「貞子」とあだ名され、常に気味悪がられていた。だが、高校の入学式の日に出会った風早は爽子を怖がる様子もなく、むしろ気軽に接してきた。同じクラスになっても変わらず接してくる風早に、戸惑う爽子。やがて、風早をきっかけに矢野、吉田の二人の女子と、真田も爽子と打ち解けてきて……。

少女漫画が原作なこともあり、基本的に内容は恋愛中心。
かなり漫画的(実写で無理やりっぽい)設定とかもあるが、それでも気持ちのいい青春映画にはなっていた。
原作を読んでないので、比較はできないけれど、単体の映画としては十分「あり」だと思う。

特に前半のまだ恋愛が絡んでこない部分は面白かった。
噂だけで関係性が崩れていってしまう様子などは、一般社会においてもリアルだと思う。
伝えなければ伝わらないよ、というメッセージ性もしっかり胸に響く。
爽子に友達ができていく過程は、観ていて共感できる部分も多かった。

後半の恋愛のすれ違いは、これはもう好みによるとしか言えない。
お互いが好きだけど、確認しあえず、両想いなのに繋がれない、ってのはどうなんだろう。
なんかそれよりは、吉田や真田の恋のほうがストレートで切なくていいなぁと個人的には思ってしまった。

※ほか、ちょっと。
・これは三浦春馬ファンにはたまらないだろうなぁ。彼の格好いいところしかない。
・吉田役の蓮佛美沙子は相変わらず上手い。元々好きな女優さんだけど、この役も好みだった。
・ARATAの空回りぶりが何とも言えない。漫画だとおとぼけキャラのひと言がずしんきたりすることもあるんだけど、この映画では決め台詞があまりにも軽くて残らない。
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ひこくろ
Posted by ひこくろ
フリーでライターをしています。
有名人に会えるとワクワクしてしまうミーハーです。
1000本分の映画をぶった斬ってしまったので、これからはおススメの映画が1000本分溜まるまでやろうと思っています。

※おススメな映画があったらお気軽に教えてください。

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